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換気扇

【換気扇クリーニング】8年前のプロペラ型換気扇の分解洗浄(岡山市北区)

入居者が退室された後にご依頼を受けた換気扇のクリーニングです。
そこまで料理をされるお客様ではなかったのか油汚れは少な目でしたが凝固していて取り除くのにてこずってしまいました。


換気扇のクリーニングは、キッチンの衛生を保つために非常に重要です。油汚れやホコリが溜まると、換気効率が低下し、火災のリスクも増加します。

換気扇クリーニングの手順
1. 電源を切る
- まず、安全のために換気扇の電源を切ります。
2. 換気扇の分解
- フィルター、カバー、ファンなど取り外せる部品を外します。メーカーの取扱説明書を参考にして正しく分解してください。
3. フィルターとカバーの掃除
- フィルターとカバーは中性洗剤を溶かしたぬるま湯に浸けます。汚れがひどい場合は、数時間浸けておくと効果的です。その後、スポンジや柔らかいブラシで汚れを落とし、水でよくすすぎます。
4. ファンの掃除
- ファンは取り外して、同じように中性洗剤で洗います。ファンは特に油汚れが付きやすいので、必要に応じて重曹や専用の換気扇クリーナーを使用すると良いでしょう。
5. 換気扇内部の掃除
- 換気扇本体の内部も掃除します。内部に溜まったホコリや油汚れは、拭き取りやすい布で取り除きます。内部の電気部品に水がかからないように注意してください。
6. 乾燥させる
- 洗浄した部品をしっかり乾かします。湿ったまま取り付けるとカビの原因になるため、完全に乾かしてから再組み立てを行います。
7. 再組み立て
- 乾燥させた部品を元通りに組み立て、電源を入れて動作確認を行います。
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